にじいろの窓

安房地域の支援が必要な子ども達への情報

館山市マザーズホーム

 息子もかつてお世話になった療育教室です。

 乳幼児健康診査の際、言葉が出なかった息子のことを保健師さんが心配して下さって、何度も連絡を頂きました。

 その際勧められて通うようになったのが、館山市マザーズホームです。

 こちらで知能検査を受け、医療機関を紹介され、療育手帳のことを教えて頂き、館山聾学校(当時)の幼稚部へつなげて頂きました。

 私は息子の障害をはっきり感じていたので、早く診断されたくて動きましたが、障害とまでは思いたくないけれど、集団にもなじめなくて心配、といったお子さんの相談も受け付けています。

 通っている幼稚園や保育園との調整もお願いできます。

 ただし、就学前までしか利用できないので、卒園と同時にマザーズも卒業になります。

  

 以下は館山市のサイトより引用しております。

 

  

発達が気になるお子さんを対象として、館山市コミュニティセンター内の一室を利用し、発達支援を行っています。また、千葉リハビリテーションセンター・亀田ファミリークリニック等の専門機関から理学療法士作業療法士言語聴覚士臨床心理士等を派遣依頼し内容の充実を図っています。

実施日

肢体不自由児:なのはなルーム 毎週水曜日   9:00~13:00
知的障害児 :ひまわりルーム 毎週火・金曜日 9:00~13:00・14:30~16:30 
個別相談  :平日 8:30~17:15(要予約)

おもちゃ図書館

発達が気になる就学前のお子さんを対象に、おもちゃとその遊び場を用意し、遊びとふれあいの中で、情緒・社会性・認知を育てる援助を行っています。

実施日・場所

毎月第2・第4水曜日   13:30~15:00
館山市コミュニティセンター